奉仕活動

社会奉仕

宮城県石巻市前網浜への支援

宮城県石巻市前網浜への支援により完成したウインチ小屋

2011年の大津波で前網浜漁港のウインチが破壊されました。地元漁民の皆さんの苦しみを直に見た当クラブの会員5名が、それぞれの職業の専門分野を生かして、2015年秋には立派なウインチ小屋を完成させました。これぞ正に職業奉仕の実践そのものであります。

作文コンクール

作文コンクール

地域社会への貢献、青少年の育成というロータリーの理念に基づき、健全なる青少年の成長を願って2年前より練馬区内の小学校のご協力を得て作文コンクールを実施してきました。
小学5~6年生に一つのテーマを与えて作文を書いてもらいましたが、子供達が日頃から日常の社会問題について深く考えていることを知る機会となりました。
大人が啓発させられた企画でありましたが、同時に子供達にとっても社会との係わり方について改めて考える良い機会になったと思います。
優秀作品には、記念にディズニーランドの入場券を授与し、大変喜んでもらえたことも楽しいことでした。

職業奉仕(企業訪問)

自分の職業を通じて社会に貢献することはロータリーの金看板、ロータリーでは年1回会員企業の職場をはじめ、あらゆる有用な企業を訪問し、その企業の社会に果たしている役割を自分の目で確かめ学んでおります。

造幣局さいたま支局

造幣局さいたま支局

2019年は、造幣局さいたま支局を見学しました。

国際奉仕

ロータリーは国際理解、親善、平和を推進するための国際的奉仕活動を行っておりますが、地球上からポリオを撲滅するための貢献を始めとし、青少年交換生の派遣など多岐に亘っております。

青少年交換留学生制度

スペインからの留学生受け入れ

世界各国のロータリアンの家庭で一年間高校生を預かり、その国の文化や慣習を学び、将来的に留学生が国際交流の架け橋になることを期待して毎年実施されております。
東京城北ロータリークラブでは、2013年8月から10ヶ月間、スペインからの女子高生をホームステイで受け入れました。

米山記念奨学事業

トルコからの留学生受け入れ

日本のロータリークラブの独自の制度ですが、日本で学ぶ私費外国人留学生に奨学金を支給し、支援する国際奨学事業です。米山奨学生の採用数は年間700名に及び、事業規模・採用数共に日本国内では民間最大の規模となっております。
東京城北ロータリークラブでは、今年度はトルコ出身の大学留学生を受け入れております。